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のまネコ問題
キャラクタービジネスに関わる人間として、非常に興味深いこの問題。
「問題」と書くとavex側から問題にされそうですが、敢えて書きます、「問題」と。
詳しい経緯は書きません。
ネット上を検索すればいくらでも詳細が出てくると思いますので、何のことだか分からない方はそちらを見てください。
え?面倒だからヤダ?
あーもーしょうがないなあ。じゃあお父さんでも一息でわかるのまネコ問題講座スタート!
2ちゃんねる上で流行していた海外のディスコ系ミュージックの替え歌というより空耳Flashアニメ(2ちゃんねる上でおなじみの著作権フリーキャラ「モナー」などが出演)が起爆剤となり元曲そのものが「恋のマイアヒー」として発売されて売れ行きが好調なことは記憶に新しいが、発売元のavexはプロモーション材料として前述のFlashアニメとその作者を起用しジャケットなどを描かせていたりCMを作成したりしていたわけだが、それに加えて今度はFlashアニメに登場していたキャラクターをオリジナルキャラクター「のまネコ」として商品展開していくことが判明したのでブームを初期段階から支えていた2ちゃんねる利用者達がオリジナルキャラとはどういうことやねん!と大反発して不買運動にまで発展しそうな勢いなんだなこれが。
どうです?一息でわかったでしょ?
avexさんはネット上で話題となっているコンテンツの有料化ビジネスに積極的に取り組んでますよね。
実は王様、avexには知り合いがちらほらおります関係であまり批判的なことは書きたくありません。
でもね、やっぱり筋は通したほうが良かったんじゃないかなあ。
発生の経緯から考えて、「オリジナルキャラクター」を主張し続けることにはどうしても無理を感じてしまう。
きちんと筋を通して、売上の1%ぐらいを2ちゃんねる運営側に渡す、運営側はそのお金でサーバーを増強する、なんてことになってれば2ちゃんねる利用者達もそんなに反発しなかったんじゃないかなと思うんだよね。
まあ単位あたりの利益は減るけどさ、そのぶんパイは広がるはずだから今の状態よりは全然良いはず。
突き詰めていくと、既存メディアとネット上の自由なメディアとの戦いという構図が見えてくるこの問題。
キャラクター業界に悪い潮流が起きたりしないことを願うばかりです。
9月9日 追記:
「のまネコ」関連の検索でこのブログにたどり着く方が非常に増えてます。
と思ったら、MSNサーチで「ノマネコ」を検索するとトップに表示されることが判明。
いやー、こんなところで申し訳ない。
お詫びと言っては何ですが、まとめサイトなるものを見つけたのでリンクをはっておきます。
のまネコ総合ホームページ
9月10日 追記:
↑に掲載していたまとめサイトが、何らかの圧力がかかったとのことで閉鎖されてしまいました。
代わりに他のまとめサイトをみつけましたのでリンクをはっておきます。
「のまネコ」のまとめ
2005年09月06日
