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第6節 FC東京戦
ナビスコ杯福岡戦から中2日。
もうやって来ましたJリーグ第6節は、FC東京をホームにて迎え撃ちます。
なお今節は、3・25の浦和戦の屈辱以後、初めてのホーム日産スタジアムでの試合。
「奪われたホーム、そして誇りを取り戻さなくてならない!」
そんな声無き声が、そこかしこから聞こえてくるようです。

アウェイ席との緩衝地帯もきっちりと決められ、警備員も多数配備。

アウェイ側コーナー近くのホーム自由席(ややこしい)にも、多くのマリノスファンが詰め掛け、横断幕や旗がたなびき…

そしてこんな横断幕も。
休刊前のハマトラも渾身の出来。
ゴール裏は福岡戦に引き続きやや分裂気味の配置となってはいますが、それぞれの人たちがそれぞれの考えで、より良い方向に進もうとしているのがよく分かります。
『Win back the Home 〜ホームスタジアムを奪還せよ!〜』
という壮大なネーミングのプロジェクトをたった一人で遂行中の王様も、何か、とにかく何かをしなくては…
と言うわけでやって参りました!

ゴール裏2階席です!
…微妙なオチですいません。
いや実は風邪をひいてしまって、跳ねるのはおろか喉が痛くて大声すら出せないという貧弱状態でありますので、邪魔にならないよう2階で毛布にでもくるまって観戦します、ハイ。
でも一応座席は最前列。
気持ちだけ前のめり。
さあ、選手が入場してきたよ!

ゆ、勇蔵!
その鼻はいったいどうしたんだ!?

上野の投げたサインボールが、ジャストタイミングで重なってしまっただけでした。
さすがよっさん、やることなすこと芸術的です。
今日も芸術的なハンドを見せてくれてたし。
さて、試合は序盤からマリノスペース。
相手陣内に何度も攻め込みますが、どうしてもフィニッシュの部分が決まらない。

王様が「日本No.1」と勝手に認定しているゴールキーパー、土肥。
今日も赤い壁となって、マリノスのシュートをことごとく跳ね返しております。
ううっ、あと少しなんだけどなあ。
結局0-0のまま後半へ突入。
相変わらず攻めつづけながらも点が獲れないマリノス。
まずい、このままではまずいぞ。
…とその時、右サイドを駆け上がってきた隼麿がゴール前にグラウンダーのクロスを入れたと思ったら…
なんとそのままゴール!1-0。

ご覧下さい、隼麿のこの魂の雄叫びを。
ゴールを決めた後、真っ先にサポーター側に来てくれた隼麿でした。

隼麿と吉田。右サイドのライバル同士で熱い抱擁。
素晴らしい、素晴らしいです。こんなのが見たかった。
マリノスケもきっと熱い涙が止まらないことでしょう。

残り10分を過ぎた頃から、始まりました今シーズンのマリノスおなじみ、時間稼ぎ劇場。
でもFC東京を前回の福岡と同じように考えていたら痛い目見るぞ〜。
…こういう嫌な予感に限って当たるんですよね、王様。
後半ロスタイム、FC東京にゴールを決められて同点。1-1。
なんでこうなる…
しかし同点に追いつかれた後も、選手達は「絶対もう1点取る!」という気迫のこもったプレーを見せてくれました。
王様も喉の痛みなど忘れて、叫びに近い声援を送りつづけます。
が、残念ながらここでタイムアップ。

シュート数21、コーナーキック数10と圧倒的に攻めつづけながらも追加点を獲れなかったマリノス。
ロスタイムに勝ち点2を失ってしまったマリノス。
ゴール裏、そしてバックスタンドからも厳しいブーイングが…
でも勝てなかったとは言え、内容が良かったのは確か。
そして選手たちが前節浦和戦の悔しさを、心の奥底から感じてくれていたこともプレーを通して分かりました。
きっとマリノスは、ここからもっともっと強くなると信じています。
2006年04月01日
